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出雲市多伎町にある金屋子神社の祭りが行われました

毎年5月5日に行われる金屋子神社の祭り

田儀桜井家たたら遺跡保存会の山崎です。

2018年5月5日こどもの日、島根県出雲市多伎町の奥田儀(おくたぎ)の宮本鍛冶山内遺跡にある金屋子(かなやご)神社で例年の祭りが行われました。
主催は、田儀桜井家たたら遺跡保存会です。
宮司さんの祝詞奏上に始まり、玉串奉納後、田儀神楽保存会こども神楽が奉納されました。
大変良い天気に恵まれ、110段の急な階段も、息を切らせながら、多くの子供さんや町内外の方たちにお出かけいただきました。

 

 

神事の後、智光院で、あったかいふじひろコーヒーをいただきながら、コンサートグループ「混歌姫(ちゃつね)」によるイベントコンサートを楽しみました。

また、多伎町の新しいキャラクター【ほーらいちゃん】も応援に駆け付け、楽しい一時となりました。
緑に囲まれた自然の中で、ゆったりとした時間が感じられた一時でした。

 

金屋子神社とは

 金屋子神とは、通常「かな金やまひこ山彦のみこと命」「かなやま金山ひめ姫のみこと命」の男女二神で、たたら製鉄や鍛冶屋など、鉄に関わる人々が祭った いわゆる職業神です。総本社は、安来市広瀬町西比田にある金屋子神社です。この神社の言い伝えによると、高天原から播磨国に降った神は白鷺に乗って西比田 山中の桂の木舞い降り、羽を休めました。これを宮司の祖先が見、桂の脇に社殿を建て祀ったのが始まりとされています。金屋子神は、自ら村下となり、各地へ 出向いて製鉄を教えたと言われています。
 田儀桜井家は、4代宗兵衛が1736年に建立し、現在の本殿は1844年11代運右衛門が建てたことが分かります。

出典⇒史跡田儀桜井家たたら製鉄遺跡総合ガイドブックより(出雲市文化環境部文化財課編集)

カテゴリ 田儀桜井家たたら遺跡