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2018年4月11日

多伎町特産品 多伎いちじく「蓬莱柿(ほうらいし)」が芽吹きはじめました

こんにちは!
多伎町地域おこし協力隊の山田です。

数日前に地震が発生しました。震源地は隣の大田市でしたが、多伎町で震度5弱を観測。
「こんなに揺れたのは初めてだ。」と多伎町在住58年の方が仰っていました。
町内でも落石が発生したり上水道に影響が出たりして、町全体が慌しい2日間でした。

震源地に近い大田市では家屋被害などがあったそうで、心からお見舞い申しあげます。

さて、新年度が始まりましたね。
今年の桜はあっという間に満開になってあっという間に散って。すっかり葉桜になっています。
今週からうちの子が通う多伎小学校も新学期です!

いちじくが芽吹き始めました!

多伎町の特産品「多伎いちじく」も芽吹いてきました。
いちじくは落葉樹なので、晩秋にすべての葉っぱが落ちます。
なので、冬の間いちじくの木には葉っぱが1枚もありません。
今年は3月中旬からぐっと気温が上がってたせいなのか、芽が動き始めるのが例年より早いそうです。

 

専門家直伝!いちじくを芽吹かせるコツ!

芽吹く直前の芽は下の写真のように緑色をしています。

でも、「この芽を芽吹かせたい!」っていう芽がなかなか芽吹いてくれないことってあるんですよね。
そこで今日は、芽吹かせるコツを1つ。
専門家直伝の方法です!

道具は、こんな感じの刃だけです。刃先は細かくギザギザになっています。

たとえば、下の写真の真ん中あたりにある芽を芽吹かせたい場合、

芽よりも5mm程度上側(先端側)にギコギコと深さ1~2mm程度の傷をつけます。

しばらくすると傷つけた部分からは、いちじくの樹液がジワーッとあふれ出てきます。

こうやって傷を作ることで、傷の部分で樹液を堰き止める効果があって傷付けたすぐ下の芽に養分が集中して、それにより芽吹くようになるそうです。
この程度の傷であれば5日程度で癒着するそうです。
ただ、あんまり深く傷付けると枯れる原因にもなるそうなので、要注意!!ですね。

こんなふうに他の芽が芽吹き始めたときが、この作業の目安だそうです。

いちじく農家の方は芽吹いた後の木の姿をイメージしながら、この技を駆使しておられるんでしょうね。

私もいちじく農家1年目として木を30本育てています。
樹齢15年の木が10本と、昨年末植えた木が20本です。
が、まだうちの木は芽吹いていません!!
海端の畑から順番に芽吹いてくるんですって。

 

ああああああ待ち遠しい。。。。

カテゴリ いちじく